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〜〜〜 平成6年度例大祭グッズ 〜〜〜
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氏子のしおり

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★★ 氏子のしおり ★★

   この年の7月23日、24日と京都で行われた祇園祭へ参加してきました。
   これまでの内容とは違い、その祇園祭の様子をメインに構成されています。
   京都の歴史ある祭りに触れ、その≪祭りの熱気≫を小坂中に伝えるべく今年の氏子のしおりは作成されました。
   昔話は神々の話『大国主命と因幡の白うさぎ』を掲載。
   中間の見開きページの写真には悠然と構える小坂諏訪神社。
   『祭りに対する気持ちは規模なんて関係ない』と熱い気持ちを伝えています。


サ イ ズ B5 小冊子
ページ数 12ページ 表紙を含まず
発行部数 約400部 小坂全戸配布


   この年もB5サイズの小冊子。
   1ページ目は京都の風景写真。次ページより千年以上の歴史を持つ祇園の祭りの様子が描かれている。
   また、2人の祭青年が祇園祭に参加した時の様子を作文にして紹介。
   昔話は神々の話『大国主命と因幡の白うさぎ』を掲載。
   終盤に乗り子、舞姫の写真とプロフィールを掲載。


表紙 ページ1

ページ6・7見開き

ページ3 ページ5



★★ 昔話 ★★

平成6年度の氏子のしおりに掲載された昔話です。




★★ あとがき ★★

    全国祇園祭山傘巡行成功の理由について、京都八坂神社の真弓宮司は次のように述べられています。
   「物事を成し遂げるときに必要な三つの条件、天の時、地の利、人の和、が揃ったこと・・・。」
   千二百年の歴史、祇園という壮大な舞台、そして神への信仰を核とする人々の連帯感。
   それらがこのとてつもない祭りを成功させたのだと。

    今回の『氏子のしおり』は、私たちとはちょっと縁遠くなりますが、
   そのような≪祭りの熱気≫を伝えてくれた祇園祭の様子を紹介してみました。

    さて、そんな世紀の大イベントの年、秋を迎えたふるさとでは、いつもと何も変わらない、
   いつものような小さな祭りが、いつものように行われようとしています。
   しかし、規模は小さくても、私たち氏子にとってはここ小坂諏訪神社が祭りの舞台なのです。
   そしてそこには祇園に負けずとも劣らない先の三つの条件が生きているように思えます。

    遠く、西の都の祭りにふれて、「ふるさとの祭り」を少し考えてみました。

    最後に、発刊に当たり貴重な資料や写真をお貸しいただいた方々、
   お話をお聞かせくださいました皆様に厚く感謝申し上げます。

                                                 平成六年九月吉日

                                                     小 坂 祭 青 年 会



★★ 各年度グッズ ★★


★★ 氏子のしおり ★★

平成元年度に初めて発行しました。
平成22年度を除き、小坂全戸へ無料配布しました。
毎号趣向を凝らして作成されております。

平成元年度 平成2年度 平成3年度 平成4年度 平成5年度

平成6年度 平成7年度 平成8年度 平成15年度 平成22年度



★★ 例大祭Tシャツ ★★

平成22年度に初めて販売しました。
村民運動会でも併用可能な仕様になっているTシャツもあります。

平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度

平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成30年度



★★ 例大祭うちわ ★★

平成24年度に初めて作成し、小坂全戸へ無料配布しました。
例大祭宵祭に景品がもらえる券が付いています。

平成24年度 平成25年度 平成27年度 平成29年度 平成30年度



★★ その他グッズ ★★

平成24年度と28年度は御守りを、
平成25年度は例大祭タオル、平成29年度はラバーバンドを作成しました。

平成24年度 平成25年度 平成28年度 平成29年度