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〜〜〜 平成29年度例大祭グッズ 〜〜〜
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例大祭Tシャツ 例大祭うちわ ラバーバンド

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★★ 例大祭Tシャツ ★★

 製作経緯

 昨年の祭りの反省会で例大祭Tシャツの担当者から、
 「Tシャツ担当は2人体制にした方がいい」との意見が出ていた。
 今年度も例大祭グッズは継続して作ることとなったが、
 その意見を活かしTシャツを含めた全てのグッズを2人体制とすることに。

 明確に決めたわけではないが、結果的に表面と裏面を分業して完成に至る。
 表面の『小坂』の文字を目立たせたいと考えていたので、今までに無い字体にすることに。
 筆書きのように終わりをピンっとはねている感じにしたいと思い、
 昨年のTシャツ担当者にイメージを伝え、文字の仮絵を描いてもらった。
 それを今年も製造を依頼したツツミデザイン(山形村上大池)に見せ、近い字体を選んでもらった。

 裏面はネットで『祭り』『協力』『四字熟語』等を入力して、良さそうな言葉を選択することに。
 『戮力協心(リクリョクキョウシン)』を見つけ、意味が例大祭のイメージとハマったので採用。
 その後に続く文章は、表面と同じく昨年のTシャツ担当者に依頼。
 また、文字のみとするのか、絵を入れるのか検討したが今年は文字のみとすることに。
 最後に『団結』を入れて完成。

 色は黒以外も考えてみたが、時間が無くなってしまったので今年は黒のみとした。

 <余談>
 製造前の最終確認でサンプル画像をもらったので確認すると、四字熟語の1文字が違う文字だった。
 修正して事なきを得たが、どこで間違えたのかチェックしてみたら提出する下絵の時点で間違っていた…
 う〜ん…ヤレヤレだぜ…


 製作担当者のコメント

 <表面担当>
 絵心が無いので上手くイメージが作れなくて時間だけが過ぎてしまい焦りました。
 昨年の担当者に相談して手伝ってもらってからやっと作業が進み始めました。
 焦りだけが先行してしまっていたけど、「締切に間に合いそうだ」と感じたら、安堵感が持てて気持ちが楽になりました。
 自分が担当している浦安の舞の舞姫達が、渡した次の日に早速来てくれていて練習している姿を見て嬉しくなりました。

 ポロシャツは『小坂』の下の文字が入らないかもと言われていたけど、
 堤さんが気を利かせてくれて全部入れてくれたのでありがたかった。
 シンプルだけどイメージ通りに出来て良かったと思います。
 配布や集金が大変だと聞いていたけど、2人体制だったので気持ち的には比較的楽だったので助かりました。
 本番1週間前に配れて良かったです。

 <裏面担当>
 初めて例大祭グッズを担当することになって最初は簡単に出来ると思っていました。
 でも実際は試行錯誤があったり、時間配分が上手くいかなくて大変だった。
 デザインはアドバイスをもらったけど、出来は良いと思うので満足してます。
 選んだ言葉も例大祭にあっていると思います。
 四字熟語は見つけた瞬間に決めました。
 次回はもう少しテーマ決め等を早めにして、焦ることなく作りたいと思います。


★販売終了致しました★

価  格     Tシャツ(綿) 1,900円
    ポロシャツ(ジャージー) 2,200円
サ イ ズ     5種類 S、M、L、LL、3L
カラー     1種類
素  材     2種類 綿、ジャージー





★★ 例大祭うちわ ★★

 製作経緯

 Tシャツ同様2人体制で青年が担当。
 まずは2人でスポンサー依頼先の確認から始めることに。
 過去のスポンサーのうち閉店したところがあるとは聞いていたが、把握していなかったため氏子衆に確認。
 それにより、直ぐにその作業を終えることが出来たので時間短縮になった。

 より多くの店舗に協賛していただくため様々な方法で依頼先を探した結果、過去最多の協賛数となった。
 しかし、最初は時間がなかなか取れず依頼に行くのが進まなかったため、
 担当者以外の青年にも応援を要請し廻ることに。
 協賛店が決まらないと製作に移れないため、その工程に充てられる期限が短かったが何とか無事廻ることが出来た。

 デザインは話し合った結果、今回は写真(序盤から写真案があった)にすることに。
 うちわのデザインで神社拝殿をモチーフにしたことが無かったため採用。
 神社拝殿の写真を色々な角度から10カットくらい撮ったが、選ぶ際にはあまり悩むことなく真正面のカットで決定。
 写真を加工してレトロ感を演出した。

 小坂区のカラー(緑)をどこかに入れたいと考えていたが、年下青年担当者が骨を緑にする案を出した。(過去は黒と白)
 じゃんずら出店に際し、うちわを無料配布することになっていたため、珍しい骨の色で目立ちそうだったこともあり採用。
 緑色の骨を扱っている業者を探し、納期や価格を比べることに時間をかけた。

 過去のうちわでは『小坂諏訪神社祭典』と表記していたが、
 祭青年会が小坂諏訪神社の年間の祭祀で受け持っているのは『例大祭』ということで、
 今回は『祭典』を『例大祭』に変更した。
 さらに、開催日が分かるように日付を入れる。

 複数枚のうちわを入れる台座を作り、準備期間中に一部スポンサー(4店舗)の店舗に置いてもらう。
 台座は雰囲気を出すために、小坂諏訪神社の御神紋を焼印した。

 じゃんずら当日は配布時に多くの方に神社の場所を聞かれたが、
 小坂諏訪神社の所在地は道程に目標物があまり無く口頭では説明しづらいため、上手く説明出来なかった。
 なので、地図も入れておけば良かったと感じた。
 また、当日渡す景品のお菓子は今までよりも多めにしたが、
 宵祭本番は雨で気温も低かったこともあり余ってしまったことが反省点。


 製作担当者のコメント

 <年上青年>
 担当2人だけでは、あらかじめ決めた期限に間に合わなかったと思う。
 他の青年が手伝ってくれなかったら出来なかったと思うので助かりました。

 じゃんずらまで時間があまり無かったので、(他2つのグッズに比べて)早いペースで全ての工程を
 進めないといけなかったのがすごく大変でした。
 じゃんずらで配っている時に「どこでやっているのか?」「こんなのやってるんですね」と言われて場所を聞かれたけど、
 神社の場所を説明するのが難しかったです。
 配布によって、関心を持ってくれて本番に来てくれたらうれしいなと思いました。

 届いたうちわを見て、自分が作ったものが形になっていることに感動しました。
 「本番であおいでくれてたらいいな」と思っていたけど、実際に使ってくれてる人がいたのでうれしかったです。

 <年下青年>
 今までに作ったうちわがあったので、デザインとか全体の構成は思った以上にすんなり決められました。
 裏面に青年会印を押したけど、枚数が多いしインクがなかなか乾かなかったので、時間がかかったのがすごい大変だった。

 完成品の出来には満足してます。表面の神社写真の構図も納得のいく出来です。
 自分がうちわの骨を緑にする案を出しました。今までのうちわには無い特徴が出来たので良かったです。
 期間中、誰もホメてくれなかったので気に入ってないのかなと不安になりました。
 なので、せめて会長からおホメの言葉を貰いたかったかな(笑)
 反省点は、アピール不足だったかなと思う。もう少し、うちわの存在をアピール出来ることをすれば良かったと思いました。


★小坂全戸に無料配布★

表面 裏面



★★ ラバーバンド ★★

 製作経緯

 5月から始まった運営会議中に今年の例大祭グッズについて話し合っていた際、
 ふと思いつきでラバーバンドが良いんじゃないかという意見が出ていた。
 しばらくはメモした程度で保留になっていたが、実際に何を作るか決める時点になって再浮上。
 意外と良いかもしれないということで作ってみることに。
 ラバーバンドも分業制のため、会長と青年1人が担当。

 まずは御神紋と文字を入れることが決まっていたので、次に秋祭りでどういうものが思いつくかお互いに出しあった。
 『紅葉が流れている川』や『金魚』でイメージを膨らませることに。
 川は『この地域でずっと続いてきた伝統(祭り)を、これからも続けていって欲しい』という気持ちを表現。
 金魚は他の青年が『子供の頃に金魚すくいをするために例大祭に行っていたくらい大事なものだった。』という話があり、
 入れることに。

 文字の左右にデザインを入れるため、会長と青年でそれぞれに絵を描いた。
 しかし、結局最終案は2人のデザインが融合したものとなった。

 業者にイメージ案を送ったら、選択したバンドの太さでは絵が細かいので印刷出来ないと言われてしまった。
 さらに、出来ればパソコンでデザインを作成して欲しいとも言われたが、それは青年会側が出来る環境ではなかったため、
 「シンプルにしたものをキレイに清書するからそれで印刷して欲しい」と依頼。

 バンドの素材は蛍光に光るものがあったので採用した。
 例大祭は宵祭(土曜の午後に開催)の方が人が集まるし光って目立つだろう、という会長押しを青年に納得してもらった。
 本番を迎え、実際に現場に立ってみると畜光していないためバンドは全く光っておらず、
 例年買ってきて付けている『折って光る棒』の方が断然光って目立っていた…
 担当した2人は本番でそれに気付いていたが、お互いに例大祭が終わるまでそのことには敢えて触れなかった(笑)
 自分達も『折って光る棒』着けてたしね(笑)

 1本の製作費用が安かったので、何となく「沢山作っちゃえ!!」となり、
 勢いで注文したは良いものの、あまりにも大量だったのでメチャクチャ余ってしまった(笑)
 しかも、管理がおざなりになり、誰に何個渡したか全くわからなくなってしまった…
 (乗り子、舞姫、唄姫には事前に1本ずつプレゼントしたが、本番で乗り子はみんな5、6本腕に着けていた)
 余りは来年以降、昨年の御守りと一緒に記念品として配ることに。


 製作担当者のコメント

 <会長>
 「涙が出そうになった(みんなが着用している姿を見て)」の一言に尽きます。
 みんながバンドを着けて「いいじゃん」と言ってくれて嬉しかったです。
 手書きの手直しが大変だったけど、意外とデザインは良く出来たなと思う。
 業者が手書きの原稿をキレイに修正して仕上げてくれたおかげだと思います。

 デザインは早い時点で出来上がり気持ちに余裕があったが、業者とのやり取りが全てメールだったので、
 そこで結構時間が経ってしまった。結局、ギリギリになってしまったので油断はいけないと思った。
 会長としての仕事が多々あり時間が取れず、大部分を担当青年に任せっきりにしてしまったので
 申し訳なかったと思っています。
 本当に助かりました。2人で作れて良かったです。

 <青年>
 デザイン案は会長と出しあったので、比較的簡単に決まったけど、
 期限がギリギリになっちゃったので、もっと早めに作業する必要があったと思う。
 作っている時はみんな着けてくれないかもと思っていたけど、
 考えていたより人気があってみんな着けてくれたので良かった。
 初めて作ったけど全体的に良く出来たと思います。



★販売中★

価  格 200円






★★ 各年度グッズ ★★


★★ 氏子のしおり ★★

平成元年度に初めて発行しました。
平成22年度を除き、小坂全戸へ無料配布しました。
毎号趣向を凝らして作成されております。

平成元年度 平成2年度 平成3年度 平成4年度 平成5年度

平成6年度 平成7年度 平成8年度 平成15年度 平成22年度



★★ 例大祭Tシャツ ★★

平成22年度に初めて販売しました。
村民運動会でも併用可能な仕様になっているTシャツもあります。

平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度

平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成30年度



★★ 例大祭うちわ ★★

平成24年度に初めて作成し、小坂全戸へ無料配布しました。
例大祭宵祭に景品がもらえる券が付いています。

平成24年度 平成25年度 平成27年度 平成29年度 平成30年度



★★ その他グッズ ★★

平成24年度と28年度は御守りを、
平成25年度は例大祭タオル、平成29年度はラバーバンドを作成しました。

平成24年度 平成25年度 平成28年度 平成29年度