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〜〜〜 平成24年度例大祭グッズ 〜〜〜
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例大祭Tシャツ 例大祭うちわ 氏子御守

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★★ 例大祭Tシャツ ★★

 製作経緯

 去年、一昨年に続き今年もTシャツを製作することに。
 昨年同様、『ツツミデザイン』(山形村上大池)に製造を依頼。
 今年のTシャツデザイン案がほぼ出来上がったとの話しを聞き、氏子衆が見たところ去年とほぼ変わらないデザイン
 だった。
 「継続品としてならまだしも、平成24年度と謳っているのに去年とデザインがほぼ変わらないなら販売する意味があまり
 ないのでは」との意見から、昨年のマイナーチェンジではなく新たにデザインすることに。

 2年続けて黒生地に文字のみのデザインだったため@それ以外のカラーで、Aイラストを入れるという会長の案を採用。
 イラストは舞殿(本祭仕様)を入れることに。
 イラストデザインは当ホームページをはじめ、様々な例大祭関係のイラストを担当してくれている女子青年に依頼。
 (詳しくは『ギャラリー』ページをご覧下さい。)
 
 舞殿と綱、秋を想わせる紅い紅葉をちりばめたデザインに黄緑のTシャツで案を作成。
 デザインが決まり製作の打ち合わせに。
 しかし、聞き間違いなのかわからないが製作担当者が制作会社よりTシャツ1枚の値段が10万円になってしまうとの
 返答を受けたとのことで、再度年長で話し合った結果、デザインを変更。
 
 2案目(採用案)ではシンプルに版画風に描いた舞殿と小坂諏訪神社の文字だけに。
 カラーは黒、黄緑、緑の3種類サンプルを作成。基本は黒地とし、希望者があればセカンドカラーとして販売することに。
 折角なので舞姫には黄緑、女子青年には緑を作成しプレゼントしました。(唄姫には黒をプレゼント)
 表面下部には当サイトのURLもプリント。

 後々青年や氏子衆との話し合いの中で考えてみたが、10万円というのはTシャツ1枚の値段ではなく、
 版代だったんじゃないかという結論に…
 デザイン案ではTシャツの背中一杯にイラストが描かれていたため、
 ・そのまま再現するには特別な版が必要になる。
 ・その特別な版を作製するのに10万円かかる。ということか?
 ・じゃあそのまま全体を通常サイズのA3に縮小すれば出来たんじゃないの?と。
 今となっては変更のしようがありませんが…

 1案目のデザインが非常に良い出来で勿体ないということで、無料配布の例大祭うちわにプリントして無事日の目を
 見ることになりました。


 製作担当者のコメント

 アイディアをみんなで出し合ったり色々大変なこともあったけど、やっていてやり甲斐がありました。
 新しい試みとして、事前に小坂区の回覧板に注文書を付けて回していただき注文を受け付けました。
 その甲斐あってか、今年は100枚強の売り上げがありました。
 後日、村民運動会で着てくれてるのを見たら、嬉しかったです。


★販売終了致しました★

価  格     Tシャツ(綿) 1,800円
サ イ ズ     ジュニアサイズ 3種類 140〜160cm
    大人サイズ 6種類 S〜4L
カラー     3種類 黒(基本色)、黄緑、緑
素  材     1種類 綿

 



★★ 例大祭うちわ ★★

 製作経緯

 近年の課題である『祭り青年対象者参加の減少対策』の一環として、
 「小坂諏訪神社例大祭にもっと関心を持ってもらう」また、「身近な行事であることを感じてもらう」のに何かアピール出来る
 ことはないか考えて来た中で、平成22年度の年長より案が出たので採用。

 うちわは、
 ・祭りの準備が本格化するのが毎年お盆過ぎからなので、まだ残暑厳しい期間中も手軽に使っていただけること。
 ・主に小坂や山形村に関係のある企業等からスポンサーを募り裏面に掲載することで、より地域性を打ち出せること。
 ・例大祭本番(宵祭)で神社へうちわを持って来ると景品と交換出来る仕組みにより、実際に神社へ足を運んでもらうこと。
 等々、助力アイテムとして非常に役立つと感じた。
 本年度の景品は、ねずみの国のキャラクター巾着袋に入ったお菓子詰め合わせを配りました。

 表面のデザインは例大祭Tシャツで前述した第1案が非常に良い出来で、何かしらの形で使用したいと考えていたので、
 ほぼ同じ構図でプリントすることに。


 製作担当者のコメント
 
 常日頃から『祭りと地域の関係向上』について考えており、思いついたときには「これだっ!!」と思いました。
 後で考えれば日本中どこでもやっている企画ですが、今まで全く気付きませんでした。

 例大祭うちわが家にあれば普段から目にすることになり、小坂各戸で潜在的に例大祭本番への気分が高まってもらえれば
 いいなと思いました。
 思いついたのが夏前だったので、実際に配布出来たのは8月の終わり頃になってしまったのが少し残念です。
 本番は秋の始まりであり、過去、なぜか雨が降ることも多く実際に本番でストーブを出すこともあったほど寒くなった年が
 ありました。
 なので雨が降らないことを祈っていました。
 宵祭では曳航開始後一時的に雨が降ったものの、その後なんとか晴れて気温も下がらなかったのでホッとしました。

 引換えの有効期日を入れ忘れたり、大事なスポンサー名が一文字欠けていたりと多少の失敗はありましたが、
 本番ではうちわを持って来てくれた氏子も多く、例大祭の賑わいの一助になったと思うので良かったです。


★小坂全戸に無料配布★

表面 裏面



★★ 氏子御守 ★★

 製作経緯

 経年による柱の根元の老朽化、また曳航時に電線を切らないよう舞殿に付いてまわる人員の削減等の理由により
 平成22年度に舞殿の四隅の柱を30cmほど切断した。
 その柱を有効活用出来ないか考えてきた結果、本番等で身に着けられる御守りが良いのではとの案を採用する。
 表面には『氏子御守』、裏面には『小坂諏訪神社』と『宮司印』が入っている。
 宮司さんに御霊入みたまいれ(お祓い)をしていただき、完成に至る。


 製作担当者のコメント

 祭青年の知り合い業者に切出しを依頼。1本は継ぎはぎの状態でほとんど御守りの形に出来なかったとのことです。
 それでもなんとか107個を形に出来ました。
 長年、舞殿の屋根を支えてきた4本の柱の根元を使用しております。
 ぜひともこれからの小坂諏訪神社例大祭を、祭青年会を末永く支えていただければとの想いを込めて作りました。


★参考商品となります★

価  格 700円

表面『氏子御守』/裏面『小坂諏訪神社』と宮司印
平成22年度に切断した柱 販売時/メッセージと共にパッケージ



★★ 各年度グッズ ★★


★★ 氏子のしおり ★★

平成元年度に初めて発行しました。
平成22年度を除き、小坂全戸へ無料配布しました。
毎号趣向を凝らして作成されております。

平成元年度 平成2年度 平成3年度 平成4年度 平成5年度

平成6年度 平成7年度 平成8年度 平成15年度 平成22年度



★★ 例大祭Tシャツ ★★

平成22年度に初めて販売しました。
村民運動会でも併用可能な仕様になっているTシャツもあります。

平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度

平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成30年度



★★ 例大祭うちわ ★★

平成24年度に初めて作成し、小坂全戸へ無料配布しました。
例大祭宵祭に景品がもらえる券が付いています。

平成24年度 平成25年度 平成27年度 平成29年度 平成30年度



★★ その他グッズ ★★

平成24年度と28年度は御守りを、
平成25年度は例大祭タオル、平成29年度はラバーバンドを作成しました。

平成24年度 平成25年度 平成28年度 平成29年度