信州山形村 小坂諏訪神社祭青年会
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〜〜〜 平成5年度例大祭グッズ 〜〜〜
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氏子のしおり
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★★ 氏子のしおり ★★
今回の氏子のしおりのテーマは『祭りの心』。
平成3年度氏子のしおり
でも紹介されていた、祭りへの想いや当時の気持ちなどにスポットをあてて
再び小坂全体に昔の祭りとはどのようなものだったのかを伝えている。
小冊子はページに限りがあるため、おそらく前回だけでは伝えきれず、まだまだ紹介したい想い出が多数あったものと
思われる。
サ イ ズ
B5
小冊子
ページ数
12ページ
表紙を含まず
発行部数
約400部
小坂全戸配布
5年目もB5サイズの小冊子。
平成元年度氏子のしおり
と同じく、元氏子総代長 平林 国民氏の筆あり。
この年には伊勢神宮の第61回神宮式年遷宮が行われることもあり、小坂諏訪神社
禰宜
ねぎ
の小林 司氏(現宮司)の
『
よみがえる日本の心
』を掲載。(下記本文あり)
中間の写真には当時の公民館の写真をバックに青年会歌『
志気の詩
』を紹介している。
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★★ よみがえる日本の心 ★★
この秋、伊勢の神宮では、二十年に一度の大祭典「第六十一回神宮式年遷宮」が、古式ゆかしく斎行されます。
この式年(しきねん)とは定めの年の意であり、遷宮(せんぐう)とは新しい神殿を造りそこに神様のお遷(うつ)りを
願うことです。神宮では、二十年に一度遷宮を行うことを、今から千三百年程前に
天武天皇
がお定めになり、
持統天皇
4年(西暦690年)に、その第一回目が行われました。それより御造替が繰り返され、今年、第六十一回目の
式年遷宮を迎えることになったのであります。
世界最古の木造建築として有名な
法隆寺
が斑鳩の里に建立されたのは、
推古天皇
15年(西暦607年)のことで
ありました。現存の建物が創建当時のものか、「
日本書記
」に伝える
天智天皇
9年(西暦670年)の全焼以後の
ものかについての学会の論争はありますものの、いずれにしましても、その当時の建築技術をもってすれば、創建の
姿をそのまま現在に至るまでも保持することのできるような堅固な社殿の造営が可能であったことが、容易に推察
されます。
ところが、神宮にあっては、それをあえて礎石を用いない掘立て柱に萱葺き屋根の素朴な素木(しらき)造りという
日本古来の建築様式のままに、神殿の御造替を繰り返し、今にその伝統を伝えているのであります。
このことは、古代の人々がすべてのものに「いのち」を認め、神様も建物も、生物が親から子へと生命を同じ姿で
引き継ぐように、生まれ変わると考えたことによるものと言われています。
この秋、総氏神として仰がれます神宮の大御神さまの御遷宮が厳粛にいとなまれ、国魂が再生されますことによって、
私たちにも日本のこころが再びよみがえり、彌栄えますことをここにお祈り申し上げる次第であります。
小坂諏訪神社
禰宜 小林 司
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★★ 各年度グッズ ★★
例大祭をより盛り上げようと祭青年会が知恵を絞って作成してきた様々なグッズの紹介です。
平成元年度
平成2年度
平成3年度
平成4年度
平成5年度
平成6年度
平成7年度
平成8年度
平成15年度
平成22年度
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
★★ 氏子のしおり ★★
平成元年度に初めて発行しました。
平成22年度を除き、小坂全戸へ無料配布しました。
毎号趣向を凝らして作成されております。
平成元年度
平成2年度
平成3年度
平成4年度
平成5年度
平成6年度
平成7年度
平成8年度
平成15年度
平成22年度
★★ 例大祭Tシャツ ★★
平成22年度に初めて販売しました。
村民運動会でも併用可能な仕様になっているTシャツもあります。
平成22年度
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
★★ 例大祭うちわ ★★
平成24年度に初めて作成し、小坂全戸へ無料配布しました。
例大祭宵祭に景品がもらえる券が付いています。
平成24年度
平成25年度
平成27年度
平成29年度
平成30年度
★★ その他グッズ ★★
平成24年度と28年度は御守りを、
平成25年度は例大祭タオル、平成29年度はラバーバンドを作成しました。
平成24年度
平成25年度
平成28年度
平成29年度
★★ ギャラリー ★★
当ホームページや近年の例大祭グッズのイラスト等を描いてくれている女子青年の例大祭に関連した作品集です。
ギャラリー
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