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〜〜〜 志気の詩 〜〜〜
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   志気しきうた

作詞 永田 康二

きよさやけくあかしきこころ
いだくわれらがすばれて
飛龍ひりゅうして九天くてんおど
だいいなる感動かんどうむね
こぶしをにぎれこころをたぎれ
堂々入場どうどうにゅうじょう
 諏訪神社すわじんじゃ

うでもれよと
 えぬくてこたい
ちからかぎりの綱元隊つなもとたい
全身全霊ぜんしんぜんれい
 きぬく笛隊ふえたい
こえかぎりのよこづきたい
こころ心合こころあわせてすす
泰然見守たいぜんみまも
 武勇神ぶゆうしん

歓喜天かんきてんにのび瑞雲ずいうん
決然祈けつぜんいの舞雲歸詠ぶうきえい
回想一年感謝かいそういちねんかんしゃめて
天長地久てんちょうちきゅうねがいたる
神気爽然天しんきそうぜんてんまでいたる
氏子うじこわれ
  ここにあり





★★ 解説 ★★

    『志気しきうた』は、若い青年で例大祭を完成させて行くには、一丸となる志が必要だという思いから、
    平成元年度会長の永田康二発案により作成された青年会歌です。


    清く爽やかで、あかしき心(真心)を持った我のない我ら、
    生々化育せいせいかいく(万物を生み育て宇宙を作り上げていくこと)していく。
    龍にまたがり大空を駆巡るような心を持ち、大いなる感動を内に秘め、
    御祭神を恭敬きょうけい(慎み敬う心)し、諏訪神社に入場しよう。

    梃子隊綱元隊笛隊横付隊、各々持分を尽くし、心と心を合わせ進むことが大切である。
    泰然(ゆったり)と見守る御祭神(農耕・武勇の神)。

    氏子の熱意が天に届き、瑞雲(めでたい兆し)を呼ぶ、
    苦しかったことや、悲しい思いもきっぱりと切り離し、祈り、舞い、詩おう。
    今年一年に感謝し、天長く、地久しきを願い、
    神の心を心として爽然(さわやか)たる恭敬の心は、天に通ずる。
    そんな氏子の吾らここにあり。                                      (作者訳)



★★ ゆけゆけ飛雄馬 ★★

    You Tubeから巨人の星オープニング曲『ゆけゆけ飛雄馬』の歌ありVer.とカラオケVer.を用意しました。
    動画をクリックして思う存分「志気しきうた」を唄って下さい。

〜歌ありVer.〜



〜カラオケVer.〜







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