信州山形村 小坂諏訪神社祭青年会
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〜〜〜 浦安の舞とは 〜〜〜
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小坂諏訪神社例大祭では、
平成2年度
より奉納しています。
小坂の女児(小5、小6)が舞姫として舞を行います。
舞姫の2年後には、唄姫として舞姫の練習指導や本番での補助をします。
舞姫の人数によって配置が変わる。(
平成2年度
、
平成27年度
は5名、
平成22年度
は3名にて奉納した。)
昭和15年(1940年)11月10日に開かれた『
皇紀二千六百年奉祝会
』に合わせ、全国の神社で奉祝臨時祭が行われた。
その祭典中に奉奏する神楽舞を新たに作ることとなり、昭和8年(1933年)昭和天皇御製の詩
「
天地
あめつち
の 神にぞ祈る朝なぎの 海のごとくに 波たたぬ世を」
に全国の神社に伝わる神楽舞を下地に作曲作舞した神楽舞のこと。
なお、小坂諏訪神社ではその年に浦安の舞は奉納されなかったが、
それから50年後の皇紀2650年に当たる平成2年(1990年)に初めて行われることとなる。
この頃の青年会では「小坂の女児にも祭典に関わる機会を」と考えており、
松本市今井の諏訪神社にて行われていた浦安の舞を観た青年会が、小坂にも取り入れたいと宮司に相談した。
平成2年は皇紀2650年に当たり、節目の年として良いのではないかという意見をいただき採用し現在に至っている。
また、その年は6年生のいる姉妹のみの家庭が5軒あったため、依頼したところ快く受けていただき5名で舞うこととなった。
ちなみに「浦安」とは「心の安らか」という意味で、浦安の舞は平和を祈る心の舞であり、現在も全国各地で舞われている。
★★ 歴代舞姫 ★★
『歴代舞姫名簿』は
★こちら(工事中)★
から
★★ 舞姫配置図 ★★
小坂諏訪神社祭典では、平成2年度より奉納しています。
(平成2年度、平成27年度は5人舞、平成22年度は3人舞にて奉納)
@
A
B
3人舞
@
A
○
B
C
4人舞
@A
A
@B
B
C
5人舞
★★ 動画 ★★
・You Tube投稿(映像入手出来次第)
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